Googleマップを使おう ストリートビュー編

それなら、Googleマップのストリートビューを使ってみたらどうかな？

ストリートビューを使うと、実際に現地を移動しているような映像を見ることができるよ。

ストリートビューを使うには、ちょっと慣れが必要だよ。

地図の右下の方に表示されている黄色い人のアイコンをクリックすることで、始めることができるよ。

その青くなった道にマウスを載せてみると、その場所の映像がポップアップで見ることができるよ。この時、 の人差し指の先が青い道に当たるようにマウスを載せるとうまくできるよ。

さらに、その青い道をクリックすると、パソコンの画面全体にその場所の映像が表示される仕組みになっているの。

ここからがコツのいるところ！

ちょっと練習してみようね。

マウスポインタを左右にドラッグすると、今立っているところの右側や左側の様子を見ることができるよ。

上手に操作できているね。

左右だけではなく、上や下にドラッグすると、地面や空を表示させることができるよ。

周囲の様子を見たり、進みたい方向を表示させるには、左右のドラッグでできるので、まずはこの操作に慣れようね。

道の上にマウスをのせると、矢印のようなマークが見えるでしょ？

そう。そのマークが出たときにクリックすると、その矢印方向に進むことができるよ。

進んで行くときに、地面や空が大きく表示されて、目的の方向が見えにくい場合は、最初に練習したドラッグ操作で、調整してね。

コツは、目的方向が画面の真ん中に来るように、ドラッグして調整しておくと、クリック操作で前進しやすくなるよ。

バックはできないの。

行き過ぎた場合は、ドラッグして180度後方を表示してからクリックで進むとバックしたことになるよ。

あと、曲がりたい時は、その方向を画面の真ん中に来るようにドラッグして表示させてから進んで行ってね。

ストリートビューは身近な場所に行くときに使うだけではなく、見知らぬ場所を見ることもできるから、ちょっとした旅行気分が味わえるよ。

国内や海外の名所を見たり、施設の中の様子を見ることができる場所もあるよ。

やるね！

オーストラリアのグレートバリアリーフにも青い〇が表示されるよ。

そのうちのひとつをクリックしてみると、海の中も見ることができるよ。

行ってみたいところがあれば、ぜひストリートビューを試してみてね。